オーストラリアといえばどんなイメージがありますか?
コアラやカンガルー、海などのイメージが強いかもしれませんね。
シドニーは日本との時差も少なく、気候も比較的温暖なため、とても過ごしやすく多くの旅行者に人気の場所です。
治安もとても良いので旅行初心者の人にもおすすめ!
今回はそんなオーストラリア、シドニーのおすすめの観光ルートをご紹介します。
1日目
【9:00】シドニー(キングスフォード・スミス)国際空港到着
シドニーへは東京から直行便が出ており、片道約10時間で到着する事が出来ます。
シドニーへの格安航空券予約、おすすめは「styticket.jp」。
海外格安航空券予約サイト-skyticket.jp-乗り換えもなく、時差も2時間と少ないので体への負担も比較的少ないです。
シドニー国際空港から市内中心部へはバス、電車、タクシーいずれを使用しても30分程度で到着します。
電車を使用する場合は交通ICカードの「opal card」の購入がおすすめ。
乗り換えが楽になるだけでなく、時間帯や曜日によっては値引きがありお得ですよ。
荷物が大きい場合は電車での移動は大変なので、タクシーやバスを利用した方が良いかもしれません。
【12:00】billsでランチ
シドニーにオープンし、「世界一の朝食」として有名になったbills。
パンケーキやスクランブルエッグが思い浮かびますが、ハンバーガーなども提供しており、その美味しさを目当てにやってくる人が後を絶ちません。
本場のbillsを堪能してみましょう!
【14:00】オペラハウスまで歩いて記念撮影
お腹を満たしたらセントラル駅からサーキュラキー駅に向かいます。
海に面したサーキュラキー駅からは有名なオペラハウスが見えるはずです。
海辺を歩くだけでも気持ちいいですが、そのままオペラハウスに向かって写真撮影を楽しみましょう。
きっとシドニーに来た実感が沸くはず。対岸にあるハーバーブリッジ周辺を散策するのも楽しいですよ。
【18:00】24時間営業のカジノThe starへ
宿でのチェックインを済ませ、カジノに行ってみましょう。
ドレスコードがあり短パンやビーチサンダルでの入場は禁止されています。
ホテルで少しおめかししてから行くのがおすすめですよ。
場内は写真撮影が禁止なので気を付けてくださいね。
入場時は身分証明書が必要なのでパスポートを忘れずに持っていくようにしましょう。
カジノを楽しむのはもちろん、パブやレストランだけの利用もOKです。
ミュージカルやショーもあるのでカジノは苦手という方でも楽しめますよ!
2日目
【9:00】フィッシュマーケットで買い物
シドニーのフィッシュマーケットは南半球最大の魚市場です。
新鮮な魚介を並べたたくさんのお店が中にはずらり!
週末のランチではお客さんで埋もれてしまうほど人気のスポットです。
特に人気なのがシドニーロックオイスター。
小ぶりで濃厚なロックオイスター、生ではもちろん火を通したものも食べられるので是非試して下さいね。
グリルされたシーフードやフィッシュアンドチップスを買うのもおすすめです。
天気が良ければテラスで食べるのも良いかもしれません。
ただしテラスは食べ物を狙う鳥が来る場合もあるのでご注意を!
【13:00】ボンダイビーチに到着
ご飯を食べたら電車やバスを使ってボンダイビーチに向かいましょう。
Opal cardを使えば乗り換えがあってもタップするだけなので安心ですよ。
ビーチに着いたら海で泳いでその後は芝生でのんびりする、なんて楽しみ方が出来そうです。
カフェもたくさんあるのでコーヒーを片手にのんびりする人、お昼寝をする人などもいますよ。
他にも海沿いにはお店がたくさんあるので、ショッピングも楽しめます。
お土産を探してみるのも良いかもしれません。
【18:00】ハリケーンズグリルで晩御飯
海で遊んでお腹がすいたら、がっつりとお肉を食べませんか?
オージービーフを使ったステーキはオーストラリアらしい料理の一つです。
現地の人も多く訪れるこのお店ではビーフのステーキはもちろん、ラムやチキン、ハンバーガーなど色々なお肉を楽しむことが出来ます。
もちろんサラダやデザートもあるのでシェアしながら食べるとより楽しめますね。
3日目
【11:00】モリセットパークに到着。カンガルーと触れ合う
モリセットパークにはたくさんの野生のカンガルーが住んでいます。
とても人懐っこく、近づいても怖がるようなことはありません。
運が良ければお腹の赤ちゃんが顔を出しているカンガルーに出会えることも!
ツーショットを撮ったり、一緒に寝転んだり、動物園では体験できない触れ合い方が出来ますよ。
電車で片道2時間ほどかかるので時間に余裕をもって移動する事をおすすめします。
入場無料なのも嬉しい所。
ちなみにエサをあげる事は禁止されています。
周辺には食事をする所がないのでカフェでランチを購入してからピクニックのように食べるのも楽しいですよ。
【17:00】T2とスーパーマーケットでお土産選び
モリセットパークから市内に戻ってきたらタウンホール駅で降りましょう。
ティーツー(T2)はオーストラリア創業の紅茶専門店。
豊富な種類の紅茶とかわいいパッケージが女性に人気です。
またティーツーから歩いて5分ほどのところにウールワースという24時間営業のスーパーマーケットがあります。
ベジマイト、ティムタム、カンガルージャーキーなどオーストラリアならではの食品がたくさん取り揃えられています。
紅茶とセットでお土産にする、なんていかがでしょうか?
4日目
【9:00】空港到着
空港には少し早めに到着して、カフェでゆっくりコーヒーを飲みながら朝食をとってもいいかもしれませんね。
夜には日本に到着です。
買い残したものがあれば空港で最後のお買い物をしておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
コンパクトにまとめられた都市のシドニーはのんびりするにも、アクティビティを楽しむにも最高の場所です。
少しまとまったお休みがとれたら、気軽に足を運んでみて下さいね。
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