「日本語講師のオンライン副業、続けたらどれくらい稼げるの？」
そんな疑問を持っている方に向けて、未経験から2ヶ月目のリアルな収益を大公開！
私はまったくの初心者から日本語講師を始めましたが、2ヶ月目で収益が約4倍にアップしました。
とはいえ、稼働時間も増えて正直めちゃくちゃ忙しい…！
この記事では、2ヶ月目の収益・変化・工夫したことを詳しくお伝えします。
「これから始めたいけど、どのくらい稼げるの？」と思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
収益を公開する理由
「日本語講師の副業って、続けるとどのくらい稼げるようになるの？」と気になる方もいると思います。
私も始めたばかりなので、正直まだ手探り状態。でも、リアルな実績をシェアすることで、これから始める方の参考になればいいなと思っています！
今回は、未経験から2ヶ月目の収益を公開しつつ、「どんな変化があったのか」「1ヶ月目と比べて何が変わったのか」についてもお話しします。
2ヶ月目の収益まとめ
| 項目 | 収益・実績（2ヶ月目） | 収益・実績（1ヶ月目） | 変化 |
| 総収益 | 559.50ドル（83,925円）※1ドル＝150円で計算 | 136.16ドル（20,424円）※1ドル＝150円で計算 | +423.34 |
| 1レッスンあたりの単価 | 5～12ドル | 5～10ドル | ・単価の高い生徒が増えた・既存生徒に単価交渉 |
| 生徒数 | 15人 | 11人 | +4人 |
| 稼働時間 | 108時間（トライアル：7時間） | 49.5時間 | +58.5時間 |
収益は約400ドルアップ！
でも、単純に稼働時間が倍以上に増えているので、まだまだ時間あたりの収益は低め…。
本業と両立しながらやっているので、正直ちょっと疲れてきたなぁというのが本音です。
収益アップの理由は？
稼働時間を増やした
2ヶ月目はレッスン可能日を増やして稼働時間を確保しました。
- 平日は朝1時間（7:00-8:00）と午後4時間（19:00-23:00）
- 土曜は7:00-12:00、18:00-23:00
- 日曜は7:00-23:00
結果、合計108時間の稼働に！
とはいえ、ここまで頑張るのはなかなか大変…もう少し効率よく稼げる方法を考えたいところ…
単価の高い生徒が増えた
1ヶ月目の記事で紹介した「トライアルが増えるごとにレッスン単価を上げる戦略」を継続。
その結果、10ドル以上の生徒が増えてきました！
また、既存生徒への単価交渉も実施しました。ただし、単価変更後の価格が適用されるのは1月以降なので、今月の収益にはまだ反映されていません。
収益を増やすために工夫したこと
「もっと生徒を増やしたい！」「単価を上げて効率よく稼ぎたい！」と思い、2ヶ月目はこんな工夫をしてみました。
レビューの依頼
何度かレッスンを受けてくれている生徒に「よかったらレビューを書いてくれる？」とお願いしてみました。
結果、多くの生徒が快く引き受けてくれてくれました！書いてくれない生徒もいますが、レビューが増えると新規生徒が増えやすくなるので、今後も地道にお願いしていきます。
価格の調整
正直、5-9ドルのレッスンは消耗が激しくなってきたので、一部の生徒に価格交渉を実施しました。
◎ 12ドル前後で交渉したところ、多くの生徒が快諾！
◎ 特に給与水準が高い国の生徒には問題なく受け入れてもらえた！
× メキシコ・台湾の生徒は少し難しそうだったが、最終的にOKしてくれた✨
2ヶ月目を振り返ってみて
正直、めちゃくちゃ忙しかった…！😂
収益は伸びたけど、稼働時間が増えすぎて体力の限界を感じてます。
新規生徒＆レビュー集めは一旦完了と考えて、3ヶ月目からは「既存生徒の値上げ交渉」にシフトします。
どこまで価格を上げても大丈夫なのか、引き続き試していきます！
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