埼玉で遊ぶならどこに行きますか?
埼玉は東京からのアクセスもよく、土日などに気軽に遊びに行けるスポットが多いですよね。
今回は埼玉のお出かけスポットの中でもこどもから大人まで楽しめるスポットを3つご紹介します。
ムーミンバレーパーク
飯能市にできたムーミンバレーパーク。ムーミン好きにはたまらない施設ですよね。
ムーミンの世界がまるっと楽しめるので1日楽しめる場所になっています。
おすすめです。
ムーミンバレーパークでも筆者が好きなエリアをご紹介します。
水浴びの小屋
実際には水浴びはできませんが、ムーミンのパパが物語の中で作った水浴びの小屋です。
建物の外観はもちろん、内装も作り込まれていて、ムーミン好きからするとウキウキします。
とてもかわいいので写真スポットとしてもおすすめです。
KOKEMUS(コケムス)
ムーミンの物語をより知ってもらおうと作られた施設。
小説や絵本の世界が紹介されていたり、ムーミンの巨大ジオラマやアート作品など盛りだくさんです。
ムーミンの世界に飛び込んだような写真スポットも満載です。
ヘムレンさんの遊園地
自然を活かしたアスレチックで、対象年齢は6歳~12歳です。
かつて遊園地で働いていたヘンレムさんが自ら遊園地を作ってしまったというエピソードをもとに作られたアスレチックです。
中にある「きのこの黒板」はお絵描きが出来ちゃうんですよ。
ムーミンの屋敷
ムーミンパークのシンボルで、ムーミンのパパが自分で設計をした自慢のお家です。
お家の中は様々な仕掛けがされていてムーミンの物語を体験できます。
ベランダにムーミンの仲間たちが現れることもあるので、一緒に写真を撮ったりできますよ。
ムーミンバレーパークは、オフィシャルホテルが併設されているので、お泊りで楽しむこともできます。ちょっとした旅行にいかがですか。
ジップライン
ムーミンバレーパークはムーミンの世界観を楽しむだけでなく、アクティビティも楽しめちゃうんです。
予約必須なんですが、「飛行おにのジップラインアドベンチャー」がとにかくおすすめ。
スピード感とスリル、そして大自然の中を楽しめて開放的な気持ちになれます。
子ども自然動物公園
東松山市にある子ども自然動物公園は多くの動物を見ることが出来るスポットです。
子どもたちから人気のペンギンやレッサーパンダに会うことが出来ちゃうんです。
また、2020年にオープンしたばかりクオッカアイランドも見どころの一つです。
クオッカという動物は「世界で一番幸せな動物」と言われていて、笑顔に見える可愛らしい表情が特徴的です。
実は日本でクオッカに会えるのは子ども自然動物公園だけです。
珍しい動物を観察しに行くにもベストスポットですね。
その他にもおすすめのスポットが盛りだくさんです!
子どもの城
図書館が併設されている場所です。
暑い夏休みに涼みに行けるスポットとしても人気な図書館。
図書館やヘビのすべり台など、子供から大人まで楽しめる施設になっています。
冒険の森アスレチック
小学生以上が対象の施設です。
夏休みは思い切り体を動かしたいですよね。
ここでは、低学年向けと高学年向けと難易度が分かれていますので、安心して遊ぶことが出来る施設です。
夏休みはたくさんの体を動かして動物とふれあいという家族におすすめの施設ですね。
むさしの村
加須市にある「むさしの村」は遊園地なのに動物と触れ合うことが出来るんです!
園内はエリアが5つに分かれていてエリアごとにいろんな遊び方ができるんです。
人気のエリアについて一部ご紹介します。
遊園地エリア
遊園地おなじみのレトロなメリーゴーランドやコーヒーカップがあります。
昔ながらのアトラクションは可愛くて写ルンですとかで撮ったら相当いい写真が撮れそうですよね。
また迷路が楽しめる「ぐるり森大冒険」というアトラクションもあり、大人も意外と楽しめておすすめです。
夏休みには多くのお子様でにぎわっているアトラクションです。
ふれあい牧場
ここでは6種類の動物たちとふれあうことが出来ます。
ふれあえる動物はポニー、ウサギ、ヒツジ、ヤギ、ブタクジャクです。
なんとポニーは乗ることもできて、ポニーに乗ってコースをお散歩するのが小さいお子様に大人気です。
3歳~小学生まで楽しむことが出来ますよ。
わんぱくの森
こちらは無料の施設で、大きな公園のようなスポット。
まだ乗り物には乗れない小さなお子様が楽しめるように作られた場所です。
キノコの形をしているかわいいシーソーやジェットローラースライダーがとても人気。
またむさしの村では、時期ごとにイベントが盛りだくさん!夏休みには枝豆づくりの収穫体験もやっています。
収穫体験は予約が必要なのでお早めに!
まとめ
いかがでしたでしょうか?埼玉のおすすめスポットぜひ遊びに行ってみてくださいね。
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