都内の生活に疲れた…
大自然の海と山に囲まれてゆっくりと過ごしたい…
と疲れ切っていたわたしですが、2泊3日の休みが取得できたので、奄美大島に行ってきました。
奄美大島は初めていきましたが
- 11月上旬でも半袖とシャツなどの羽織りの軽装で歩ける
- 自然を満喫できる
- 観光地もそれほど多くないので、少ない時間でもゆっくり回れる
- 海が綺麗
- 人がとってもあたたかい
と、絶対にリピートしようと決めました。
時間がゆっくり流れる感覚があり、本当にリフレッシュできました。
今回は、奄美観光で宿泊したホテル「あやまるドーム」についてレビューしていきます!
かわいらしくて、観光スポットあやまる岬からも近い、アクセスとしてもとても良いホテルでした!
あやまるどーむまでのアクセス
奄美空港から車で10分弱。
奄美大島は車なしでの観光は難しいのでレンタカー予約は忘れずに!
ホテルの外観
こんなところにあるのか…?というほど周りは畑だらけの中に、急にドーム型の建物が出てきます。
普段なかなか見ないドーム型の建物はコロンとしていてとても可愛いです。
ホテルの内観
リビング・ダイニング
ドームの中は青と白が基調のシンプルで可愛らしい内装。
ソファは2つでキングサイズベッドが1台なので2人旅におすすめです。
天井窓があるので太陽が降り注いで日中はかなり明るいです。
また、窓やベランダからは海や朝日を見ることができます。
お風呂・洗面所
お風呂や洗面所はロッジ感がある内装です。
バスタブは大きくゆっくり浸かることができます。
洗面所も少しロッジ感はありますが、広く、清潔感があります。
設備・アメニティ
キッチン用品・調味料
必要なものはほぼ全て備わっています。
冷蔵庫、トースター、電子レンジ、炊飯器、ケトル、調理器具、カトラリー、塩胡椒、オリーブオイル、サラダ油、サランラップ、アルミホイル、キッチンペーパー
すぐ住めそうなくらいなんでも揃っていました◎
インスタントコーヒーもあるのでベランダでモーニングコーヒーとかも楽しそうです。
洗面所・アメニティ
バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシ、ヘアブラシ、シェーバー、綿棒
ドライヤー、乾燥機付き洗濯機、洗剤、柔軟剤、おしゃれ器用洗剤、ハンガー・物干し、シャンプー、リンス、ボディソープ
注意事項
周辺施設は閉まるのが早い
観光地やスーパーなど、周辺の施設は19時頃に閉まることが多いです。
必要なものがあるときや、見にいきたい観光地があるときは、閉店・閉館時刻を確認することをおすすめします。
夜は暗い
周辺施設が閉まるのが早いということに加えて、街灯があまりないので、基本的に真っ暗だと考えてもらってOKです。車を運転する場合、基本的にはハイビームで運転するイメージです。運転初心者さんにとっては少し怖いかもしれないので、無理のない旅行プランを計画してくださいね。
ちなみにこのホテル周辺だけでなく、基本的に奄美大島全体でそんな感じでした〜
パジャマがない
パジャマはありません。持参するようにしましょう。
スキンケア系がない
洗顔、化粧水、乳液など、スキンケア用品の用意はありませんので、自前のものを持っていくようにしましょう。
3人以上のとき
キングベッド1台なので、2人で行くのがベストです。3人以上で行く時は、布団を用意してくれるようなので、事前に連絡をしておきましょう。
駐車スペース
駐車スペースが決まっているので、事前にホストからの連絡を確認しておきましょう。
ヤモリなどの虫に要注意!
奄美大島ではヤモリや虫、蟻などがよく見られます。ホテルでも完全に駆除することは難しいので、苦手な方は虫除けアイテムのご持参や窓を開けっ放なしにしないようにして対策する必要があります!
ホテルの周辺施設
- 土盛ビーチ 車で3分
→奄美で1番キレイな海と言われています。 - ビッグA 車で35分
→食材、日用品、マリングッズ、お土産が買えます。5000円以上の購入で送料無料です。 - きょら海工房 車で20分
→目の前が海の最高のロケーションで、黒糖を使ったスイーツやサトウキビジュース、本格ピザなどが楽しめます。 - 元祖鶏飯みなとや 車で10分
→鶏飯の発祥と言われています。 - ハートロック 車で20分
→干潮の時間調べてから行くべし - あやまる岬、みしょランカフェ 車で1分
→景色よし◎塩豚ハンバーガーが絶品◎の最高スポット
予約の方法
私たちはairbnbから予約していきました。
他にもJTBからとるるぶからの予約ができるようです。
ポイントを貯めている人・クーポンを使いたい人はトラベルサイトからの予約の方が少しお得かも?確認してみてください。
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コンパクトで可愛らしい、必要なものは全て揃っている素敵なお部屋でした!
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