みなさんはベルギーを訪れたことはありますか?
ベルギーには、歴史的な建物やきれいな街並みはもちろん、美味しいグルメが盛り沢山で、観光にはもってこいの国です!
この記事では、実際にベルギーを観光した筆者が、リアルにおすすめするグルメを厳選して3つご紹介します!
もちろん紹介するもの以外にもおすすめしたい食べ物はまだまだあるのですが、観光中、時間が限られている中でも、マストで食べて欲しい料理を厳選してご紹介します!
参考にしてみてください。
ムール貝
まずはこれ。ベルギーといえばムール貝の白ワイン蒸しですよね。
バケツいっぱいに詰められたムール貝を満足いくまで食べられます!
貝好きのわたしからすると、これはたまらない料理ですね〜
ちなみにベルギーやフランスでは、ムール貝の身が入っていない貝殻をトングのように使って、貝を食べるのが一般的だそう。
ムール貝のおすすめは圧倒的にChez Leonですね。
わたし自身行ってよかったな、と思うレストランですし、インスタのフォロワーさんからのおすすめでもダントツで1番多く名前が出ていたお店です。
ぜひ行ってみてください。
フリッツ(フライドポテト)
続いて、食べ歩き部門!堂々の1位はフリッツです👏👏
日本でも食べれるじゃん、要するにフライドポテトでしょ?と思ったそこのあなた。
違うんです。いや、フライドポテトではあるんですが、違うんですよ。
少し太めで、ファストフード店のポテトで言うと、1番モスのポテトに近いかな?くらいの太さです。
太いゆえに中はほっくほくでじゃがいもをめっちゃ感じます。
違いをぜひ感じてもらいたい逸品です。
結構ボリューミーなので、おやつとして食べたい人はシェアの方がいいかも
もちろん食事としても◎
フライドポテトの専門店でなくても、料理の付け合わせなどでもついてくるので、ベルギーに行ったら必ずお目にかかる料理と言っても過言ではないはず!
(こんな感じでムール貝などについてくることも)
ベルギーワッフル
続いてデザート部門。デザート部門のおすすめはまずワッフルです。
フワフワで独特な食感、クリームやフルーツのトッピングが印象的なワッフルですが、実は2種類あるってご存知でしたか?
「リエージュワッフル」と「ブリュッセル ワッフル」です。
リエージュワッフルは日本で食べられているワッフルに近いワッフルで、食べ歩きに最適です。
そしてもうひとつのブリュッセルワッフルはみなさんが思っているワッフルとは少し違うものです。
少しパイ生地のようになっていて、食べる時はナイフとフォークで食べます。
ワッフルは日本でも食べられますが、食べ比べをする機会はなかなかないと思うので、ぜひトライしてみてください!
チョコレート
ベルギーといったらチョコレートのイメージがありますよね。
かの有名なゴディバもベルギーのチョコレートブランドです。
チョコはお土産としてもちょうどいいので、帰国後もベルギーを感じたいって人はぜひ買ってみてください!
わたしのおすすめはGaller(ガレー)のチョコレートです!
その中でも様々な味のクリームをチョコレートで包んだチョコレートバーがおすすめで、いろいろな味を楽しみながらチョコレートの味を堪能できる最高のチョコレートです。
ホテルで晩餐したときの画像でわかりにくくてすみません、、
右端に写っているのがガレーのチョコレートです。フランボワーズとプラリネのフレーバーをチョイスしました。美味しかったな〜
ぜひ食べてみてください!
そのほかチョコレートのおすすめは別の記事でまとめてありますので、よければみてください!
ビール
こちらは食べ物ではありませんが、おまけでビールも紹介しておきます。
ベルギーには本当に多種多様なビールがありまして、ビールが苦手だなあ、、って人でも絶対に気に入るビールがあると思います!
ビールの苦さが苦手だよって人におすすめなのが、下の写真右側のLindemans(リンデマンズ)のフランボワーズビールです。
Lindemansのフルーツビールは他にも種類があるのですが、こちらのフランボワーズは本当に甘酸っぱく、ビールであることを忘れるくらいのジュースのような味わいでした。
その他にもいくつかビールを飲み比べしたので、こちらから確認してみてください!
本当にいくつも種類があるので、あなたにぴったりのビールが見つかるはずです!
まとめ
今回は3つのおすすめと、おまけとしてチョコ、ビールをご紹介しました。
本当はまだまだベルギーのおすすめごはんはいっぱいあるのですが、今回はマストで食べて欲しいと筆者が切に願う食べ物を厳選して、ピックアップしました!
ベルギーに行く際は、ぜひ参考にしてみてください!
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