今年の夏の予定はもう決めましたか?
神奈川は東京からもアクセスがよく、お出かけスポットもたくさんあるのでとってもおすすめです。
今回はその中でも神奈川へのお出かけで押さえておきたい定番のお出かけスポットをご紹介します。
まるで京都!?竹林が有名な「報国寺」
まるで京都のような竹林がある鎌倉の「報国寺」。
写真の通り、「竹の庭」が有名です。
竹林は目で見てももちろん綺麗なのですが、実際に行ってみると空気が凛としていて、通り抜ける風がとても涼しく心地よいです。
浴衣や着物との相性も抜群なので、和装デートや女子旅にもぴったりです。
また、報国寺には茶席「休耕庵」があるので、一通り竹林を眺めたら、抹茶やお茶菓子でゆっくりできます。
夏といえば海!「由比ヶ浜」
由比ヶ浜は鎌倉駅から歩いて行ける距離にあり、アクセスもバッチリ。
夏は海水浴もできるので、ガッツリ泳いで楽しみたい!今年は夏に水着が着たい!という人にもおすすめ。
お昼の日差しはとても強いので熱中症には気をつけて。
個人的には、1日鎌倉を観光して、旅の締めに海に沈んでいく夕日を見てゆっくりするのがおすすめです。
フェリーで10分で行けちゃう無人島「猿島」
横須賀からフェリーで行ける猿島は現在猿島公園として整備されていて、大自然が残る島です。
元々は要塞島だったらしく、古い要塞と自然の融合がとても非現実的で撮影スポットとしても大人気です。
島までのフェリーはとても並ぶ上、夏はとても暑いので、早い時間に行くのがおすすめ。
神奈川観光の大定番「江ノ島」
言わずとしれた観光スポットですよね。
江島神社までの参道には多くの飲食店やお土産屋さん、旅館が立ち並んでいて、いつも多くの観光客で賑わっています。
たこせんべいや生しらす丼など激うまグルメがてんこ盛りです。
他にも、展望台から江の島周辺の絶景を満喫できる「江の島シーキャンドル」や、恋人たちが鐘を鳴らして愛を誓いあう「恋人の丘 龍恋(りゅうれん)の鐘」など、見どころ満載!
1日楽しめる観光スポットです。
水族館だけじゃない「八景島シーパラダイス」
八景島シーパラダイスは、実は水族館以外にも、アトラクションも楽しめる一大アミューズメントパークです。
水族館はテーマごとに
- 「アクアミュージアム」(日本最大級の水族館)
- 「うみファーム」(海育=海+食育)
- 「ふれあいラグーン」(海の生き物とふれあう)
- 「ドルフィンファンタジー」(イルカの水族館)
と4つに分かれていて、それぞれの目的にあわせた楽しみ方ができます。
また、海上を走行するジェットコースターや、チューブ型のボートに乗って激流のコースをまわるアクアライドなどのスリリングなものから、小さな子どもでも楽しめるものまで、さまざまなアトラクションがあるのもうれしいところ。
家族や友人同士で一日中遊びまわれます。
大人もこどもも楽しめる「小田原城」
戦国時代に北条氏が居城としたことで有名なお城です。
現在の美しい天守閣は、1960(昭和35)年に再建されたもので、内部には歴史資料が豊富に展示されています。
最上階の展望デッキからは、小田原周辺の豊かな風景を360度見渡すこともできます。
また敷地内には、甲冑や刀剣などの武具を展示する「常盤木門SAMURAI館」や、北条氏にゆかりのある風魔忍者をモチーフにし、参加・体験型の展示で忍者について学べる「NINJA館」など、家族で楽しめる施設もあります。
さらに、豆汽車に乗ったり、遊具で遊んだりできるなど、小さな子ども連れにもうれしい「こども遊園地」があります。
また小田原城内では、四季折々の植物を鑑賞することができ、夏休み期間にあたる7月中旬から8月中旬には、蓮の花が見ごろをむかえます。
世界最大級の「横浜中華街」でパワーチャージ!
数多くの中華料理の店に加え、輸入雑貨やパワーストーン、アクセサリーのお店や、お菓子や点心、中国食材を取り扱う店、土産物店やハリネズミカフェにいたるまで、さまざまな店がある横浜中華街。
風水思想にもとづいて数か所に建てられた「牌楼(パイロウ)」とよばれる美しい門や、商売繁盛と富の繁栄をもたらす神「関聖帝君(三国志の関羽)」を祀った関帝廟、さらに、航海の安全などにご利益のある「媽祖」を祀った媽祖廟などは強力なパワースポットであり、パワーチャージできること間違いなし。
おいしい中華料理でスタミナをつけ、たくさんお買い物して、パワーチャージしちゃいましょ〜!
ちなみに占いの館もたくさんあるので、友だちやパートナーと一緒に占ってもらうのも面白いかも。
まとめ
いかがでしたか?
神奈川は東京からもアクセスがよく、お出かけするにはちょうどいいですよね。
ぜひこの記事を参考にして楽しい夏休みにしてください。
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