冬ディズニーの持ち物や服装を徹底解説！元キャスト的・防寒対策グッズ13選をご紹介

寒さが厳しい冬のディズニー。

防寒対策を万全にしてしっかり満喫したいですよね。

今回は元キャストの私が教えるディズニーのための冬の寒さを乗り切る服装と防寒グッズをご紹介します。

また、パークでどうしても寒かったときの過ごし方もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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冬ディズニー防寒グッズ：服装編

冬ディズニーには欠かせない暖かめのアウター

寒さが厳しい冬のディズニーでは、アウター選びが重要です。

風を通さず、保温力が高いものにしましょう。

1番おすすめは丈が短いダウンジャケット。

「丈が短い」というのがポイントです。

というのも、丈が短いとパレード待ちで下に座ったときやお店でコートを椅子に掛けたときに裾が地面につかないので汚れにくいです。

そのうえ、丈が短いとアトラクションの乗り降りもラクなので、ダウンジャケットとパンツスタイルが動きやすくおすすめ。

逆にロングコートの場合には、防寒できるというメリットもあるので、寒さが本当に苦手な方はロングコートもありかもしれません。

お気に入りのアウターがある人はユニクロのウルトラライトダウンを中に仕込んで行きましょう。

ウルトラライトダウンは薄くて暖かいので着膨れもしづらいです。

ユニクロでなくてもコンパクトで温かいウルトラライトダウンもあります。

内側から暖かく「ヒートテック」

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防寒対策で外せないのがヒートテック。

こちらも薄い上に防寒バッチリなので必ず着て行きましょう。

個人的には2枚着ていくことをおすすめします。

2枚着ていけばかなりの防寒になりますし、暑くなったら1枚脱ぐ、といった調整もできるのがポイントです。

上だけでは寒いので、ヒートテックのレギンスやタイツも履くようにしています。

さすがにレギンス2枚はもぞもぞして履けないのですが、履いてない時と比べると1枚でも十分暖かいです。

意外と盲点な防寒グッズ「帽子」

意外と忘れがちな帽子。

なくても寒さを乗り切ることはできますが、あると暖かくてより快適に過ごせるのでおすすめです。

普通に帽子を持っていってもいいですが、せっかくディズニーに行くならファンキャップがおすすめ。

もこもこしているファンキャップであれば耳まで隠れるので暖かいですし、何よりディズニー気分が盛り上がります。

防寒の基本！手袋

手先は本当に冷えるので手袋は必需品です。

手袋の中でも、手袋をしたままスマホをタッチできるものがおすすめです。

というのも、ディズニー公式アプリでパーク内の待ち時間情報を確認したり、チケットやスタンバイパスを表示したりすることが多いから。

アプリの使用頻度が高いので、スマホを触るたびに手袋をとるのは面倒ですし、手袋を落としてしまう可能性もあります。

また、スマホ対応の手袋であれば、写真を撮るときやSNSへの投稿も楽々できちゃいますよね。

首元から防寒「マフラー」

首元から冷えた風が入ってしまってはせっかくの防寒対策も意味がなくなってしまいます。

またマフラーであれば暑くなったらすぐ取ることができるので、体温調節にも役立ちます。

冬ディズニー防寒グッズ：持ち物編

カイロ

防寒対策の王道・カイロ。

貼るタイプのカイロも貼らないタイプのカイロもどちらも持っていくと便利です。

貼るタイプはあらかじめ背中やお腹に貼っておくとよいでしょう。

貼らないカイロは手の冷えや耳の冷え対策で使います。

特におすすめなのが、靴下に貼るカイロです。

ディズニーでは足元から冷えていき、感覚がなくなってしまうまで冷えきることが多々あります。

足元から温めて全身ポカポカでディズニーを満喫しましょう。

マスクの重ね付け

入園に際してマスクの着用は必須です。

そのため、マスクを着用するとは思いますが、そのマスクを重ね付けすることで顔周りの防寒対策ができます。

ディズニーには可愛いマスクが売っているので普段着用しているマスクの上からディズニーのマスクを着用するのもありです。

また、汚れたときのためにマスクの替えを持っていくこともおすすめします。

温かい飲み物と水筒

体の内側から暖めるために、温かい飲み物を持っていくと快適です。

保温機能のついた水筒に入れておけば、温かさをキープできます。

また、水筒の中身がなくなればパーク内で買った飲み物を入れておき、温かい状態で持ち歩くことができます。

もこもこレジャーシートや折りたたみクッション

ショーやパレードを待つときに、あったら便利なのがもこもこのレジャーシートや折り畳みクッションです。

パークの地面はコンクリートになっていてとても冷たいため、少し座っているだけでも体が冷えてしまいます。

ですので、地面の温度が直で伝わるペラペラのレジャーシートではなく、少し厚みがあるものを持っていくことをおすすめします！

ブランケット

ブランケットはどんなシーンで利用すると思いますか？

すぐに思いつくのはパレードの待ち時間で膝にかける、だと思うのですが、実はアトラクションの待ち時間で腰に巻いたり、歩いている時に肩にかけたり、といった様々な使い道があるんです。

コンパクトになるものもあるので1枚は持っていきたいグッズです。

パークでもフード付きなど、いろんな種類があるのでパーク内で購入することもできます。

エコバッグ

冬ディズニーでは防寒グッズを持っていくため荷物が多くなりがちです。

また、マフラーやヒートテックなどパークに入った後に外して手荷物になるものもあるので、どんどん荷物が増えていくことに…

小さくたためるエコバッグであればバッグ自体はかさばらずに必要な時だけ使えます。

消毒用ジェル

コロナもそうですが、冬はインフルエンザやその他風邪を引きやすい時期です。

ディズニーで風邪を拾ってきてしまった…という悲しい思い出にならないために、消毒ジェルを持っていると安心です。

ウェットティッシュ

ポップコーンやターキーレッグなど、食べ歩きフードを食べた後に必要になりますよね。

ディズニー内には手洗い場も用意されているのですが、いちいち洗いにいくのも面倒ですし、アトラクションの待ち時間にポップコーンをつまんでいちいち洗いに行っていてはキリがないです。

手が汚れたときに気軽にさっとふけるのでウェットティッシュも持っていくと安心です。

冬ディズニー防寒対策：過ごし方

防寒対策をしてきてもやっぱり寒さが勝ってしまう、そんな時もありますよね。

そんなときはパーク内で暖をとったり、寒さを感じにくい周り方をしましょう。

室内アトラクションを挟む

冬ディズニーの鉄板です。

スタンバイラインも室内であれば待ち時間でも暖を取れます。

待ち時間でも暖かいアトラクションは以下です。

ご飯はレストラン内で

食べ歩きも楽しいのですが、冬のディズニーではゆっくりレストラン内で食事ができる場所を選ぶのをおすすめします。

レストランの室内も暖かいですし、温かいグルメで内側からも暖められます。

あったかドリンクを買う

冬ディズニーでは限定ドリンクが販売されています。

冬の限定ドリンクはまだ発表されていないですが、今年もホットチョコレートやコーンスープなどが販売されるのでは？と思います。

また、自動販売機にあったかい飲み物も登場するので、水筒に入れていつでも温かい飲み物が飲めるようにしておきましょう！

待ち時間を減らす

ファストパスが廃止されてしまったので、待ち時間を減らす方法は「プレミアアクセス」のみです。

こちらは有料のファストパスのようなもので、1人2000円で待ち時間ほぼ0でアトラクションに乗れます。

プレミアアクセスはディズニーの公式アプリにて購入できます。
※クレジットカード決済のみです

まとめ

いかがでしたか？

しっかり防寒対策をして冬のディズニーも大満喫しましょう！